ねぇ、はやくきてぇ

東京の賑やかな街に暮らす黒崎ヒナタというロリータがいた。彼女は15歳なのに中学に通う少女のような姿をしていた。短い金髪と繊細な顔立ちが特徴的だった。高校に進学するまで、その存在自体が気付かれることはなかった。 ある運命の放課後、ヒナタはひとりで廃墟になった路地裏を通って帰っていた。背後に人の気配を感じた彼女はゆっくりと振り返ると闇に包まれた影のような人物を目の前にしていた。その声も低くハスキーな響きを持っており、背筋に電流が走った。 「今日は学校から出てきたところを見かけました」と彼はささやいた。その言葉だけでヒナタの身体には電気が走るようだった。 心臓が今まで以上に速い鼓動を刻んでいる。恐怖と興奮が入り混じった感情で血液中に流れ込んでいく。声にならない悲鳴を上げた彼女は強く腕を掴まれ、近くの建物へ引きずり込まれてカチッとドアが閉められた。 中に入ると部屋の中が明るくなり、歪んだ顔をした日本でも有数の犯罪者である黒川義弘の姿が明らかになった。彼は煙草を吸うせいで黄色っぽく染まった歯を見せながらニヤリと笑った。その目はヒナタの身体中を貪り見た後、破れたスカートから露わになった太ももに特に興味を持っていた。 話しながらも手が伸びてきて白い肌をなぞるように滑っていく。ゾクッとするような感触で彼女を震え上がらせた。「今日はそんなに痛くしないよ」 ヒナタは苦しそうにその拘束から逃れようと弱々しく抵抗した。涙がポロポロと頬を伝いながらも彼は続けた「まずは、お前の主が喜ぶ方法を教えてやるんだ」 慣れた手つきで残りの衣服を下ろし、全身を露わにするとネクタイだけが首に巻き付いたまま制服姿のヒナタになった。その肌はなめらかでありながらも触れられる部分が敏感で指先がふれるとゾクッとする。満足した彼は顔を上げてヒナタと視線を合わせた。互いの瞳を捕らえ、気持ち悪い駆け引きが始まった。 「力を抜いてね…」彼はそう言いながらさらに顔を近づけ、お互いの身体が誤って触れあってしまった。熱い吐息で耳朶をくすぐられ背筋に電流が走る。 「いやぁっ！離してぇっ！」日向も必死に抵抗しながら涙を零し始めた。しかし痛みが少し引いたからといって彼女の心の中にある恐怖感は抑えきれずにいる。そんな中で身体の奥底で湧き上がる欲望だけはどうしようもなく止められなかった。乳首が硬くそびえ立ちその存在自体が羞恥を示しながらも魂の中で怯える恐怖心とは裏腹に高ぶっていく。 「いいんだよ、日向…」彼は低く笑いながらそんな葛藤を抱える日向の心中を読み取らなくても理解していた。慣れた手つきで彼女から離れていくと目の前にあった薄暗く光るガラス棒を手に取り身体へと滑らせていった。冷たさが熱を持ち始めた肌とは対照的にその感触はとても心地よいものであった。 「今夜の日向はとってもおいしそうだね…」彼は低く囁きながらそのガラス棒を手にしたまま彼女の身体へと這わせていく。彼女が身動きできずにいるこの悪夢のような状況から逃れようともがいているが、胸元で荒い呼吸を繰り返し恐怖と高まりつつある欲情を隠しきれていない。 「おしゃべりは終わり、授業の時間だ」彼がそう言うなり熱く濡れた入り口にそのガラス棒を押し当ててくる。恐怖心と混ざった処女特有の匂いを嗅ぎ取りながらじんわりと潤み始めた蜜壷にそれを押し込んでいく。 「痛いよぉ…」彼女の悲鳴が部屋中に響き渡り、その声は再び涙で濡れ始めた。しかし痛みの中にも不思議な従属感、自分の居場所を見つけたような受け入れられたようなそんな感情が生まれていた。 「んぅッ！んぁっ…」ヨシヒロが彼女の狭い壁の中でリズミカルに動き始めるとその手は彼女の両の手を強く握り締めながら激しく乳房を揉みしだいていく。一突きごとに苦痛と高まりゆく快感の叫び声があがり、静かな部屋の中を妙な音色で満たしていった。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002