お風呂…上がったよ…

豊かな森と静かな川の間に抱かれた小さな田舎町、池田には、その儚い美しさから誰もが見惚れる少女ヒカルが住んでいた。彼女の小さめな体を飾る中程度の大きさのおっぱいと丸顔を縁取る艶やかな茶髪に魅了される人は多かった。清楚な見た目とは裏腹に、ヒカルは心の中に深い秘密を持っており、周囲の人々には知られたくないものを抱えていた。 かつて裕福だった家が不幸により没落し貧困に苦しむ彼女は、お金の苦労と戦ううちに頼れるのは自分だけだと学んでいった。そんなある運命の日、彼らの生活の中に背が高い厳つい男が現れた。緑色の眼光を鋭く光らせたその男は「高平」と名乗り、悪魔的な笑みを浮かべながらヒカルを自分のおもちゃ、自分だけの所有物にしてしまおうと企んでいた。 歪んだゲームが始まると、高平はヒカルの弱さに付け込みあらゆる手段を使って彼女をコントロールした。どうすれば彼女の心を折ることができるのか、心理的な戦略を駆使して悦びによって拘束されることを知っていた。ふたりきりになると、彼は自分が持つ力を思いっきり発揮し、境界線を押し広げ限界に挑み続けた結果、ヒカルは完全に打ちのめされ従順な状態になってしまった。 ある夜、またしても激しい責めを受けた後、高平は一歩進んでいくことにした。敗れた少女の姿を前にして、その白い肌を目の当たりにしては鳥肌が立つ。無関心に触れると、敏感な部分へとそっと指先でなぞっていく。その指先は夜着の薄い布地に触れるか触れないかという絶妙な位置に止まった。 「さあ…」とタイミングを見計らったところで高平はヒカルの体にまとわりついていた衣服の切れ端を押しのけ、その完全なる姿を露わにしていく。彼の視線は貪欲に露出した肌の上を這い、特にタイトなブラジャーに収まった豊満な乳房が溢れ出す様子を目当てに楽しんでいた。ゆっくりと頭を下げると首筋に優しくキスをし、背中に走る電気ショックによって彼女の心の中で火炎竜が生まれたようだった。 慣れた手つきで孝平は残りのボタンを外し、そのむき出しになった肌に貪欲な視線を向けた。パチッと尖った乳首が冷たい風に晒されると、ムニッとした乳房の奥からキュンと甘い声が漏れる。それを聞くと孝平は我慢できずにむしゃぶりつくようにそのふくらみをむぎゅむぎゅと揉んでいった。それにより喉からは痛気持ち良さで甘い喘ぎ声が上がった。 そのまま彼の手は降りていき、なめらかな腹に触れるとそのままツルッとしたお腹を滑るように降りていって…そしてその先にある待ちわびた蜜壷へと到達した。優しく、まるで愛しそうに彼は両足を開くとふっくらとしたピンクの花びらが顔を出していた。それを見ると今まで見ていたものとは違う嫌悪感と興奮が入り混じった感情が脳裏をよぎる。 だが孝平はただの獲物ではない…彼は自分に与える苦痛を楽しむのだ。彼女の中へとさらに奥深く侵入する前に指一本を絡め取り、敏感なリムの周りでぐりぐりと回しながらじらし始めた。熱い吐息が耳朶を擽ると「今夜のおまえはまるで天国みたいだよ、ヒカル」と囁いた。 その言葉が脳内に響き渡る…まるで毒の矢のように彼女の思考回路へと入り込み完全に捕らえた。そして何の躊躇いも無く彼女の中へと侵入しギチギチと痛むほどに壁を広げていく。その痛みはすぐに引いてしまい、代わりにゾクゾクとした快感が彼女の血管を駆け巡った。モニョモニョと声にならない喘ぎをあげながら背筋を反らし彼の容赦ない攻めに抗えずにいた。 お互いに動き始めるとそのぶつかり合う体から部屋中に響き渡るシトシトとした水音が生まれた。額からは汗がツーっと伝い落ち、口元からは唾液が垂れ始めた。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002