ペットな姫様のステキな衣装

名門女子校の仲間内ではいつも無垢と純粋さで知られていた雪乃。裕福な家庭の娘として生まれ、人生の中で苦難や困難を経験したことのない彼女だったが、そんな運命はその日の放課後のお散歩中に変化した。 一人でぼんやりと歩いていた雪乃は高い塀に囲まれた豪華な邸宅を発見する。好奇心をくすぐられ近づいてみるとそこには謎のオーラに包まれた場所があった。すると突然、門が開かれ漆黒の服装に身を包んだ背の高い男が現れた。そのエメラルド色の鋭い瞳は一瞬で彼女の目と目を合わせる。背筋がゾクッとするような甘美な声で「お前は俺が待っていた者だ」と囁き、雪乃は気づいた時には意識を奪われ、シルクロープでベッドポストに強く縛り付けられていた。その目の前にある暗い部屋の中で目隠しが瞳を覆い、完全な闇へと彼女を誘う。パニックになり必死にもがく雪乃だったが、その拘束はびくともしなかった。 彼女の捕獲者は静かに木の床を歩きながら入ってきた。盲目の布を取り去ると初めて顔をさらした。異様な微笑みを浮かべたその瞳には不自然な炎が宿っている。「お帰り、私のペットプリンセス」と落ち着いた口調で言い、首元に繊細なチョーカーをはめた。 彼はそのまま彼女の制服を一枚ずつ脱がし始め、最後には何も纏わず震える恐怖と不安の前で立ち尽くした。彼は「お前の服はそもそも窮屈だったんだ」と軽い調子で言いながら滑らかな肌に触れる指先を走らせた後、その手を荒々しく両乳房へと伸ばす。 雪乃がもじもじと声にならない嬌態を見せると彼の手によって強く揉まれ、痛みと快感の喘ぎ声があがる。彼の指に触れられ乳首はびんびんとなりさらに興奮させた。彼は下へと降りていくと平らな腹を舌先で這いずり回した後、股間の熱い部分へと到達する。初めて割れ目に触れるその舌が吸われると雪乃は自分自身に言いようもない欲望を募らせた。 彼女の腰が下から上へと打ち付けられうねる中、彼は執拗な責めを続け心も体も壊そうとしていた。彼はその狭い入り口に二本の指を挿し入れ、伸ばしながら快感を与え続ける。まるで自分が爆発しそうなほどに感じる雪乃は目の前の男が激しい攻撃を続ける中、自分の心と体が壊れてしまうのを感じた。 指を突っ込みこめばこむほど彼女は激しく喘いだ。自分ではどうすることもできない快感が襲って来る。もうダメだと感じたその時、急に動きを止められ彼女の身体はじんじんと疼き切なく喘いだ。 「まだよ…私の可愛いお姫様」 そう囁いた声は熱く耳元で吐息がかかった。そして拘束していた縄を全て解かれ代わりに細かな結び目が施され彼女の身体は完全に無力となった。それから再び目の前に視界を奪う布地の覆いがかけられた。 突然遠くの方からドアの開閉音が聞こえてきた。混乱と恐怖で声が出そうになるも言葉にならずただ待つしかなかった。恐ろしい運命に怯えながら。 彼女の元へ近づいてくる人影を感じる。床板を震わすその存在は一瞬だけでも身体中に触れようとする優しい手だった。それは拘束した男ではなく同じくらいの美しさと謎めいた別の男性であった。簡単に抱き上げられ見知らぬ場所へ連れていかれてしまった。 到着すると目の前に視界を奪う布地が取り払われた。そこには豪華な装いに身を包んだお客様でいっぱいの大広間があった。その中央には宝石で飾られた金の玉座があり、そこに座る別の男は彼女を見つめながら悪戯っぽく微笑んでいた。 「皆様」と拘束した男が声高らかに宣言し群衆へと彼女を披露する。「お見せしましょう。私たちの新しいペットプリンセス、ユキノ！」 群衆からは賞賛と歓声が上がりその裸体は大切な宝物のように皆の視線を釘付けにする。涙がユキノの顔を伝い落ちていった。自分もこんな人たちに好き勝手使い捨てられるだけのただのモノになってしまったのだと実感した。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002