dynamic range, f/11, shutter speed 1/250 sec, iso1600, white balance auto, exposure compensation \"+2.0 ev\", manual shooting mode, leading lines, focus mode single, evaluative metering, ①dynamic range ダイナミックレンジを意識すると、陰影を生かした写真を撮ることができる。 ・ISO感度を適切に設定する ダイナミックレンジが最も広くなるISO感度。 ISO感度を大きくあげると、暗い部分が撮影できる、その分、明るい部分の階調は失われるので、全体の幅は狭くなる。 ・RAWファイルで記録する RAWは情報をそのまま記録するフォーマットで、JPEGよりも遥かに多くの色情報が保存できる。 ・HDRモードで撮影する 幅広いダイナミックレンジを表現したい場合はHDRという手法がある。 HDRはHigh Dynamic Rangeの略。 同じ画角で露出を変えながら複数枚撮影し、それを合成して1枚の写真に仕上げる。 ②F値（絞り値）とは ・F値は、レンズを通る光の量を表した数値。 絞りを開くとカメラに入る光の量が多くなり、絞ると光の量が少なくなる。F値が小さいほど絞りは開く。 F11に絞ると、手前から遠くまで広くピントを合わせることができ、ボケは出にくくなる。（被写界深度：深い、シャッター速度：遅い） 絞りを開いてF2にすると、ピントが合う範囲が狭くなり、背景がボケやすくなる。（被写界深度：浅井、シャッター速度：速い） ③ISO感度 基本の100、少し上げた400、800、かなり上げた 1600、3200 の3パターンを覚る。 数値を上げると、写真の明るさを明るくすることができる。 感度を上げればノイズが大きくなる。できるだけ低くしてノイズを抑える。 ④white balance 仕上がりは、上から赤→青 white balance shade：日陰 white balance cloudy：曇天 white balance daylight：太陽光 white balance fluorescent：白熱蛍光灯 white balance tungsten：白熱電球 white balance auto ⑤露出補正 exposure compensation +はカメラが自動で算出した露出値よりも、さらに明るくする。逆光で被写体が暗くなっている場合などに有効。 -はカメラが自動で算出した露出値よりも、さらに暗くする。雪景色などで全体が白くなりがちな場合などに有効。 ⑥撮影モード manual shooting mode：マニュアル（絞り、シャッタースピード、ISO感度） aperture priority shooting mode：絞り優先（絞り：手動、シャッタースピード：自動、ISO感度：自動or手動） shutter priority shooting mode：シャッター優先（絞り：自動、シャッタースピード：手動、ISO感度：自動or手動） ⑦コンポジション ・rule of thirds 三分割法は、写真を縦横に3等分し、被写体を3つの線の交差点に配置する構図。この構図を使うことで、写真にバランスや目線の誘導が生まれ、より見やすい写真になる。 ・leading lines 対角線法は、写真を斜めに2等分し、被写体を対角線上に配置する構図。 この構図を使うことで、写真にダイナミックな印象が生まれ、視線を引き付ける効果がある。 ・framing フレーミングは、被写体を囲むように周囲を撮影することで、写真に立体感や奥行きを生み出す。建物や枝葉などをフレーミングに使うことで、写真に自然な枠が生まれ、被写体が引き立つ。 ・symmetry and balance 対称的な被写体を中心に撮影することで、写真にバランスや調和が生まれる。例えば建物や橋などを中心に撮影することで、対称性を表現。 ⑧フォーカスモード（AF（オートフォーカス）方式の種類） ・focus mode single：AF-S（シングルAF） シャッターボタンを半押しすることでAFが動作し、ピントが固定される。 ・focus mode continuous：AF-C（コンティニュアスAF） シャッターボタン半押しをキープすることで、被写体の動きに合わせてピントが追従するモードになる。 ・focus mode manual：MF（マニュアルフォーカス） 撮影者がレンズのピントリングを回して、ピント合わせを行うモードになる。 ⑨測光モード ・evalu （文字数オーバーだ。残念