ミヤザキの鄙びた小さな町、豊かな緑に囲まれて暮らす少女・川口茜。その可憐な顔立ちとブルーアイ、さらりとした茶髪はまるで人形のように見えたが、見た目とは裏腹にその子供っぽい外見の下には秘密の暗部が隠されており、歪んだ屈辱と欲望の物語が今この過激な成長物語の中で明らかになろうとしていた。 十五歳の女子高生である彼女は、平和な故郷を離れていなかった日々の中では世間知らずであった。学校に通い友達と遊ぶなど、何の変哲もない日常に彩りを与えるファッション雑誌を読んだり恋愛話に思いを馳せたりするような乙女心が彼女の日々を満たしていたのです。 そんなある運命的な夜、運命は彼女に牙をむいた。ある謎めいたウェブサイトを見つけたのだ。そこでは官能的な快楽を約束すると謳っていた。好奇心が勝ってしまった彼女は、「売られてるロリータ」というタイトルのリンクをクリックした。自分がやったことの大きさに気付いてアドレナリンが走り始めたものの、もう遅かったのだ。彼らの悪質な罠に引っ掛かってしまった。 瞬く間に背後から影のような人物が現れ、首元に冷たい金属製の首輪をはめるとガッチリとした手で彼女の小さな身体を拘束した。その手は徐々に下へと伸び、太もものあたりを艶っぽく這いながらその先にある恥ずかしい部分を探り当てた。「茜さん、あなたの新しい人生の始まりですよ」と囁きかけてくる。 彼がそう言い終わると同時にグッと前進し、その狭い穴にズブズブと挿入してきた。最初は激痛が走ったもののそれに混じって背徳感による興奮が彼女を震えながらももっと欲しいと思わせた。これが彼女の変貌の始まりだった。単なるロリータから、今は自分自身を所有している悪質なマスターに仕えるだけの屈辱的な道具へと生まれ変わる。 日々は過ぎ、数週間が数ヶ月になり茜は完全にその奉仕に身を委ねていった。毎日は彼女にとって精神的に打ち砕かれ他の人間に楽しんでもらうために従順な道具へと作り変えていくためのものであった。敏感な肌に容赦なく襲い掛かる攻撃にも慣れてきた頃、そんな日々が嫌で仕方ないはずなのに彼女の中にはひっそりと隠された欲望の種が芽を出し始めていることに気付いたのです。 ある特に酷い夜、別の客との激しいプレイを終え帰ってきた「マスター」と呼ばれる男は、彼女の横にどさりと重たい音を立ててベッドへと倒れ込むと、アカネの傷だらけになったその姿をじっと見つめた。鞭や拘束具によって鮮血で染め上げられた肌とのコントラストが際立つ青白い彼女の顔に熱っぽい視線を向けたまま、男は慣れた手つきで太いロープと鎖を使ってアカネの四肢を動きを封じると、自分だけのものだと言うことを疑いようもなく見せつけた。 さらに近づいてくるとその熱い吐息が彼女の敏感な耳朶に触れながら「今日のお前はとてもいい匂いだぞ、私の可愛いペット」そう囁くと、慣れた手つきで滑らかな肌を執拗に弄ぶように指先が這いずり回っていく。やがてその指は硬くなり始めた彼女の蜜壷へとたどり着き、一気にガラス製のディルドーを挿し込んでいく。 男の動きはまるで悪戯に言葉を吐くかのようにリズム良くぶつかり合い、その声も一撃ごとに深く濁っていった。「愛してるんだろ？俺のこと」そう囁きながらさらに奥へと進む。強く抱かれながら彼女の豊かな乳房を容赦なく鷲掴みにし、激しく揉みしだいていく。まるで呼吸をするかのように敏感な乳首の周りを指がくるくると円を描くように刺激する。何もかもが理屈もへったくれもなく身体に訴えかけるものばかりだ。彼女は今まで知らなかった自分の奥底から目覚め始めた欲望を感じ始めていた。 しかし、そんな中でも不思議なことに彼女の性根の部分ではその病的な光景を楽しんでいる自分があった。どんなに内部で抗おうとも、そこにあるのは本能的に反応してしまう何かだったのだ。そして彼女は無意識に「んふっ」と小さく声を漏らし始める。襲い来る快感の波が暴れまわる彼女の身体を飲み込んでいくのを抑えきれずにいた。 その身体はより熱くなり、より濡れていく。自分の欲望の重みで苦し気に喘ぐ胸元とは裏腹に彼女自身も意識せずとも密かに秘部へと侵入していく異物を受け入れる準備が整っていくのだ。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002