松本という日本の静かな町に、ユウコと名付けられた17歳の少女が住んでいた。彼女はまだ17歳であったが、すでに成熟した女性の身体を備えており、小さな体ながらこれから来るであろう曲線美を約束していた。そんな彼女は、罪深い欲望と甘い青春の味を混ぜ合わせたような若い肉を求める変態男達にとって格好の獲物だった。 運命の日、地元の銭湯でユウコはそのような男に捕まってしまったのです。 ヤマダさんという名前で、そこで整備係として働いていた。地元の人からは「変態さん」と呼ばれ、油断している女性を襲うことを趣味とする人物だ。しかし今日は、ヤマダさんが新たな獲物にユウコを選んだのだ。 彼女は閉ざされたドアの向こう側に潜む危険に気づかずに共同浴場に入ってきた。薄い布地一枚で学ランの下をさらけ出すように着崩した姿が露わになると、ヤマダさんは遠くからその柔肌の一糸一糸を味わうように見つめていた。彼女の心臓はドキドキと高鳴り、シャワーエリアへと向かうたびに期待感が募っていく。 空きブースに入ると、ユウコは後ろでカチッという音と共にロックが閉まるのを聞いてホッと息をついた。彼女はヤマダさんがすでに忍び込み、すべてをさらけ出したところで待ち構えているとは知らずに。強い腕が腰に回され壁に押し付けられた。誰も反応する前に冷たい金属の手錠がユウコの両手首にカチリと嵌められ、彼女はまるでクモの巣に捕まった蝶のように拘束された。 ユウコは必死にもがいていた。その声は恐怖と信じられない気持ちで震えながらも解放を求めていた。しかしヤマダさんは容赦なく責め続ける。彼は優しくスベスベの肌を撫で、太ももの上に手を這わせた後、敏感な内腿へと指を這わせていく。その触れ合いがユウコの血管を通る電流となって怒涛のように押し寄せ、理性を打ち消そうとする欲情の波へと変わり果てていく。 ヤマダさんは慣れた手つきでユウコに付着した石鹸や汗の跡を洗い落としていく。彼の手が触れるたびに間違っているような気がするのに何故かそれが正しいように思えてくる。それはまるで炎を内側に宿しながらも理性という名の消火活動を行っているようであった。彼が上半身を擦り上げていくと、ユウコは抑えきれない感覚に飲み込まれてしまう。小さな処女の体は抵抗する努力を裏切りながらもその内部から生まれる快感へと身体を開いていくのであった。 股の間に手を伸ばすと、ユウコの心臓は恐怖からか高鳴りを始め、否が応でも膨らむ食欲を否定することはできなかった。震える手でヤマダさんはその潤んだ襞を優しく揉みしだき、快感の波が全身に広がっていくのを感じていた。硬くなった指先は上へと這い上がり敏感な部分に触れるか触れないかの距離でふるふると震えていた。 「ヤマダさん…ッ！」 「ユウコちゃんのココ、気持ちイイのかな？」 心を読むようにその手つきは絶妙なもので、いつも彼女が最高潮と苦痛の間を行ったり来たりさせられていた。一瞬一瞬を逃すまいとヤマダさんはじりじりと下へと降りてゆく。唾液をたっぷりと飲み込んだ口からは舌先がもぞもぞと覗き、その動きに合わせてぴちゃぴちゃといやらしい音が響いた。 「ん…っ！」 やがて彼の手から水の中から小さな機械を取り出すとユウコはまたも高い声で叫びあげた。ビリッとした快感が奥底を駆け巡り、怒涛のように襲い来る欲望と痛みに抗うことも逃げることもできない。ただじっとその攻撃を受け入れ自分自身をその波に飲み込まれていくのを感じていた。 「ん…ふぁっ！」 充分なダメージを与えたと思ったのかヤマダさんはその玩具を取り外すとユウコの入り口が冷たい空気に晒された。改めて彼はユウコの手足を掴み、実り始めた果物を愛でるように大きく広げた。前屈みになるとぐっと押し込むようにユウコの狭い穴へと自身をねじ込んでいった。 「んッ…ふぁっ！」 ヤマダさんが激しく動かすその腰にユウコは思わず声を上げてしまう。彼がリズミカルに突き進むたび新たな液体がほとばしり、両者の体には結合の証であるぬるっとした粘液がべったりとついた。再び涙を流しながら何度も何度もユウコはその蜜壷へと顔を埋めていった。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002