華音はいつも注目を集めたいタイプの女の子だった。ティーンアイドルとして、どこへ行ってもファンから賞賛され慣れていたが、今日は違った。今日行われるイベントは「ノベルAI 変慿衣装アイドル露出コンサート」であった。参加者は全員奇抜な衣装を身にまとい、審査員や観客に対して挑発的なパフォーマンスを行う競技である。このイベントは華音の夢を超えた名声を約束したが、同時に暗い側面も持っていた。優勝者はある非常に裕福で変質的なファンのおかげで究極のセックス奴隷となることが約束されていた。 華音がブルーのスカートとタイトなニーハイストッキング、お揃いのリボンのついた首輪を身にまとった姿でステージ中央に立つと、緊張せずにはいられなかった。自分の無垢さの一部である純粋な顔を上げて見上げてくる大勢の人々に目を向けると心臓がドキドキした。彼女は自分がこれからどんなことをするかわかっていたにも関わらず、自分の血管を通る興奮を抑えきれなかった。 華音のルーティンはゆっくりとした誘惑的な動きで始まった。それは皆を自分の世界へ引き込むためのものであった。しなやかな肢体が優雅にスピンし反り返ると、観客からは歓声と吐息が漏れた。彼らは彼女の若さと生々しい色気に抗いようもなく虜になっていた。そして華音が最後の慎みを引っ張ったときだった。白手袋とブルーのニーハイストッキングのみを身にまとった彼女は完全な裸で、何もかもさらけ出した無防備な姿となっていた。 自分の身体が今観客にとってどう見えているのかを目の当たりにして、華音の頬は真っ赤に染まった。胸の肉が揺れる様子と股間のふくらみがとてもエッチに見えていた。彼女は一瞬目を閉じて声を遮り、ダンスに集中しようとしたが、手が伸びてくるのを止めることはできなかった。 それに応えるように華音はしきたりをかなぐり捨て、観客が望むものを与えた。磨かれた木製のステージを跨ぎ、足を開いて股間の興奮した襞の細部まで全員に見せつけた。彼女はポールに対してその硬いサポートを利用して自分自身をさらに観客の方へ押し出した。彼女の指がスムーズな革の手袋に食い込みながら背筋を反らせ、口からエクスタシーを叫んだ。 しかし、その仮面の下にある実際の感情は決して喜びなどではなかった。彼女は恐怖を感じていたのだ。ショーが終わった後に待ち受けているものに怯え、歪んだ金持ちの個人的なおもちゃになってしまうのではないかと。しかし、何より恐ろしかったのは、こうして注目されること、手の中にある人々を思うままにするという力を感じることを心から楽しんでいたことだった。 そして突然、それは終わった。音楽は止まり、照明が落ちた。体力的にも精神的にも疲れ果てた彼女はその場に膝をついてしまった。歓声と拍手の嵐の中、自分が勝利したことを確信していた。彼らが求めているものすべてを出し切り、さらに多くのものを与えたのだ。今さら後戻りなどできるわけがない。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002