高校生になったばかりのさくらは、臆病で純真な少女だった。メガネをかけた彼女の長い黒髪が腰まで伸び、その無垢な雰囲気からくる凛とした佇まいに品があり彼女自身にも気づかぬうちに男性を惹きつけていた。 ある晴れた日の午後、さくらは帰宅するための混み合った電車に乗っていた。ドアが閉まり乗客たちと押し付け合う中で、ガラの悪そうな男達に囲まれてしまった。彼らは高校生くらい、大学生の先輩と思われた。そしてその卑猥な視線にさくらは不安を感じていた。一人の髪を逆立てた黒い短髪と鋭い茶色の瞳を持つ少年がニヤッと笑みを浮かべると、スカートから覗く彼女の太ももの上を指で辿っていく。 困惑したさくらは顔を背け無視しようとするが、すぐにその中の一人で黒髪をボサボサにした背の高い筋肉質な男がおもむろに薄手のトップス越しに彼女の胸をむんずと鷲掴みにする。その感触からさくらは思わず「きゃあ！」と言葉にならない声を上げた。 パニックが血管に流れ込んだのか別の男がさくらの両腕を頭の横で押さえつけ完全に乳房を露出させる。指先は自由に動き、乳首をつまんだり敏感な肌をマッサージしていった。その間も最初の男は下着越しに股間をまさぐりジーンズ越しに自分自身を擦り付けていく。 「あ…ダメっ！」さくらは涜れながらも両手で顔を覆いふるふると首を振ったが、その動きこそ彼らの興奮をより高めていることに気づいていない。彼女を捕まえた男たちはさらに激しく襲いかかる。 「抵抗しないでおくれよ、嬢ちゃん…」髪を逆立てた少年がさくらの耳元で甘く囁き熱い舌先が耳たぶに絡みつく。「そのまま解き放ち楽しんでごらん？」そう言われた瞬間、さくらの中で何かが切れた。恐怖と羞恥心に飲み込まれることなくその波のような生々しい欲望が押し寄せてくる。 彼女の体は彼らの触れ合いに応えるように反応し、乳房を鷲掴みされたまま敏感になりビクンと仰け反った。さくらも思わず「んふぁ…」と声を漏らしてしまう。その様子を見た3人目の男が機転を利かせスカートを下ろすと彼女のレースの黒いパンツが露わになった。一気にそれを引きずり下げるとそのピンク色に染まったオマンコの割れ目に彼らの視線が集まる。 「ふっ…ふぁッ！！」 高い背の男が怒号を上げながら硬くしこったチンポで彼女の股間を割りそうに襲ってきた。思わず声を上げた彼女はその肉棒によって開いた膣口を容赦なく突きあげられ徐々に掻き回されていく。 思考を奪うような官能の波に飲み込まれていく。鼓動するように脈打つチンポ、初めて味わう熱い種がじんわりと染み込んでくるぬめり、そしてあちこちを暴れまわる荒々しい手。 一方で他の男たちも彼女の乳首を責め続けた。柔らかな肉芽に吸い付き甘噛みする彼らはキュッと摘むだけで感じる敏感な乳房を容赦なく抓り上げてくる。その激しくしゃぶられる硬くそびえ立つ乳頭から思わず身悶えしてしまう。 「うぐッ！あぁっ…！！」 「うおぉッ、この女めちゃくちゃ感じやがるッ！」とスパイク髪の男は顔を歪ませながら下へと手を伸ばし激しくクリトリスを刺激してきた。思わず腰を動かしてしまう彼女の声も段々と大きくなり切ない喘ぎに変わっていく。 「もう出ちゃう…！！」 その言葉と共に彼らは一気に襲い掛かり順番で彼女の中にぶち込み、または敏感な身体を責め続けた。そして彼女のオーガズムが怒涛のように押し寄せ彼女を力なく脱力させていった。 電車が停止すると同時に男たちも解放されそれぞれパンッ！と尻を叩くと降りて行った。その場にうつ伏せでへたりこんだ彼女は激しく荒い息を吐き出していた。服は汗とザーメンの飛沫でベトベトに汚れ涙が再び溢れていた。 しかし今度の涙は痛みによるものではなく自分が許してしまったことに対する後悔と羞恥心からの涙だった。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002