薄暗い部屋の中で、日本人の若い少女・雪が鏡の前で全裸になって自分の姿を確認している。彼女の小さな体には、過去の過酷なトレーニングによって残されたさまざまな傷や痕が施されていた。その白い肌と鮮やかなタトゥーを腕に施した姿とのコントラストは、彼女を残酷な主たちの手によって生かされてきた証だった。幼少期の記憶はないが、痛みと虐待の断片だけが心の中に刻まれている。 雪は人身売買の被害者であり、性的搾取のために奴隷として売り払われたのだ。毎日彼女は言葉にできない行為を強いられ、その体はただ歪んだ欲望の道具として扱われる。今日もまた苦しみの日々が続くのだが、それは違った—彼女は自分の身に何か特別なものを感じていた。 「こっちにおいで」後ろから響く低音の声が背筋に電流を走らせる。大きな荒れ果てた手が細い腰を掴み、簡単に冷たい大理石のカウンターの上に乗せ上げる。「今日はいい匂いだよ、雪」 彼の言葉に身震いしながらも、ふわりと甘い声を零す。 「どうしよう…」と言うべきか悩むが、その恐怖とは裏腹にどんどん膨らんでいく興奮は抑えきれず口からは思わず吐息と共に小さく喘ぎ声が漏れた。 慣れた手つきで彼女の太ももに強く手を伸ばしたかと思うと、ビクッと震える足の間に彼女の両腕を抱え込む。熱い吐息が敏感な耳朶を撫で、電流のような刺激が走り抜ける。 「だめ…やめてっ」抵抗するも彼は手慣れた様子でその小さな乳首にむしゃぶりつき、上へとむっちりとした肉を握りしめる。 突然、冷たかった石の感触が温かい水によって奪われ、肌を伝う心地よい刺激がふくよかな肉をさらけ出す。思わず彼女の柔らかくも敏感な乳首から零れる熱い吐息に身震いしながらその甘美な手つきで愛撫する。 「リラックスして…ね、雪」そう囁かれると心の奥底に響いたその低い声が安心感を与えていることに気づく。彼女の口からはふわりと甘い吐息を漏らし、恐怖からくる緊張が解けた瞬間、一気にムードが変わり恐怖が歪んだ快楽へと変わっていった。 「ふぁ…」柔らかい指先がその敏感な胸の頂きに触れるとピクンッ！と痙攣した乳首がピンッと立ったまま上向きのお椀のようなぷりっと張ったおっぱいへと辿り着いた。そのたわわなおっぱいをむしゃぶりつき、むきむきとした肉を強く握りしめる。 「ふぁっ…！！」 彼女の口からは思わず喘ぎ声が漏れた。 「ダメ…お願い…お願いッ…」 「んぁ！？」 彼女は今、自分の心に渦巻く様々な感情を知っていながらもその奥底で抑えきれない熱が高まっていくのを感じていた。 そうとは知らない彼女の両足の間に割り込むと目の前に曝け出された弱々しい秘部へと顔を近づける。その柔肌に舌を這わせると彼女は思わず「んぁッ…！」と声を上げた。 「ふぅ…」 「あっ！？やめてぇ…んんっ！！」 そのまま熱い吐息と共にぐちゅぐちゅといやらしく舌先で円を描くと今度こそ待ちに待った蜜壷へと侵入してきた。 ぬるりと肉の壁を押し広げたその太いモノは一気に彼女の膣内を飲み込んでいく。熱い血液が沸騰したように頭の中を駆け巡り思わず顔を歪めてしまった。 「ふぁ…あっ！？ダメぇ！！んんんッ…」 「だぁめェ…そんな声出しちゃったらもうダメェ…ほら、いい子だからお口にいっぱい出してあげるね。うぅっ…」 「えっ！？あっ…やぁ！！」 そう言いながらも彼女の顔はすでに真っ赤になり、目の前で暴れまわっている大きなチンポをむさぼり始めた。 その熱い吐息と激しい動きが絶妙なリズムとなり彼女の中で熱く脈打つ肉棒の鼓動と見事にシンクロする。そのたびに身体中から涙が溢れ出し、彼女の秘孔からは塩辛い先走り汁が零れていた。 特に強く突き上げられた瞬間は全身を駆け巡る激しい痛みによって意識が飛びそうになる。そんな状況でもなぜか今まで感じたことのない背徳的な快感が生まれ、身体中を痙攣させながらもそれに呼応し始める。 「うぅッ…んぁっ！？ふぁッ！！」 「はぁッ…はぁはぁッ…！」 力強く腰を打ち付けるたびに彼女から声が漏れ出し、それをさらに力づけてしまう。その姿を目の当たりにした彼女の瞳からは涙が溢れ始め、苦しげな表情で喘ぎ始める。 そしていよいよ真実の瞬間が訪れようとしていた。今まさに訪れる絶頂、今までの痛みや苦しみを全て飲み込むほどの最後の一押し。 その時、彼は彼女へと手を伸ばししっかりと抱き締めた。そうすることでこの運命から逃れられないことを確かめながら…。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002