さつきさんにとって高校生の学校はいつものように特別なものでした。彼女は、プリーツスカートと白いシャツを合わせた伝統的な和装に、首には青いリボン、腰には赤いリボンが飾られていた。茶色い髪は背中に流れ落ち、繊細な顔立ちを際立たせ、少女らしい魅力を引き立てていた。 しかし、今日はそうとはいかなかった。さつきが満員電車に乗り込むと、彼女の心臓はドキドキし始めた。むっちりとした太ももにガッチリと掴まれ窓際に押し付けられたとき、必死にもがく彼女から思わず甘い声が漏れた。 「いやぁ…やめてぇ…」逃れようとあがいたものの、その手は執拗なほど強く握られ身動きを取れないさつきの体に食らい付いてくる。 「ふふっ…ダメェッ！」露わになった肌を凝視する数組の獰猛な瞳に捕らえられた彼女の顔は羞恥と興奮で真っ赤になり、そのぷるんっとした唇からは熱い吐息が漏れた。彼女は思わず「やめてぇッ！」と叫んだがその声は無視され彼女を求める男たちの欲望に満ちた手によって次々と押し倒されていった。 さつきの小さな身体はこのような野獣どもには敵うはずもなく、彼らは繊細な衣服を剥ぎ取りその下にある全てを露わにしていく。特に大胆不敵な一人は彼女のパンティを引き下げピンク色に染まったふっくらとした唇が二つの肉の山に包まれているのが見えた。彼はゆっくりとその濡れた割れ目に指先を這わせ、恐怖と興奮の入り混じった甘い香りを放つ彼女の肌から立ち上るエキスを味わっていた。 「…ほら…いい子だよ…」熱く火照った彼の吐息が耳たぶに触れるとさつきはその奥にある心核に炎を灯してしまう。彼女は思わず「やぁッ！」と声にならない声を上げ、彼女の細い腰をギュッと掴んだ彼はあっという間に高く持ち上げた。 慣れた手付きで彼は両足を広げさせその間へと割って入り彼女のかたくなった穴に容赦なくぶち込んでいった。 彼女の肉棒を飲み込んでいる膣口の中心部がグチュグチュと音を立てて広がっていくのが分かる。その潤った粘膜はまるで生きた生き物のように蠢き、チンポを奥へ奥へと誘ってくる。 「んぁっ…！」 彼女の内部から押し寄せる快感と共に今まで感じたことのない新たな苦痛が生まれる。それは痛みなのか悦びなのか判別できないほどに密接な関係であり、彼女は涙ながらにもう片方の口を強く噛みしめその波打つように襲い来る絶頂の潮を押し留める。 「んぐっ！」 まるで彼女の降伏を感じ取ったかのようにもうひとりの獲物が参戦してきた。その男は冷たいガラス窓に押しつけられた彼女を捕らえると強引に両腕を伸ばし身動きを奪う。 「あぁっ…」 荒々しく剥き出された乳房へと手を這わせるとその白くミルク色の丸みを強く握り締めコリコリとこね始めた。思わず彼女は大きな声で喘ぎ、それまで我慢していた苦痛が一気に快感へと変わり身悶えする。 「んんッ！！」 その隙を逃さず男はさらに攻勢に出た。今までの暴挙によりすっかり弱り果てた彼女の脆い心につけこみ襲いかかる。無慈悲な責めによって彼女はいつしか自分自身を見失い、ただ周囲の欲望のままに翻弄されていく。 「あんッ…！だぁ…ダメぇ…そんなぁ…」 激しい攻撃を続けるうちに時間を忘れいつしか辺りには一人だけが立ち尽くしていた。その中心人物こそリーダーである高橋さんであった。彼は他の全員より頭一つ分高くそびえ立ち、その巨体から投げかけられる影はまるで捨てられたゴミの如く横たわる無数の屍を脅かす。 ゆっくりとその場にいる者たちへと視線を巡らせるとその中の一人である彼女・さつきに静かに目を向け、自分のものだと証明するように唾液と舌先でぬらぬらとした痕跡を額や頬に残していった。そして暴れ狂うもうひとりのチンポに対しゆっくりと腰を落としていく。そうすることにより今までとは違うリズムで激しく攻め立てられ、その怒涛の快感はまるで欲望と絶望のシンフォニーへと昇華される。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002