薄暗い部屋の中で、アイは手足を縛られたまま床に転がされていた。その姿は完全に無防備で剥き出しになっていた。 「あっ…うぅん…」 柔らかな肢体がもじもじと動き、縄によって固定された彼女の両腕が激しく揺れる。 涙を流しながらも、上目遣いの瞳は天井にぶら下がる照明の冷たい光を映し出していた。 「アイ…こんな風に捕まえられちゃうのが好きなんだろ？」 男のうちの一人が彼女の横に屈みこむと、その暗い瞳に欲情の炎を宿しながら荒々しい手つきで長い金髪をかき乱す。 「縛って好き勝手に使うところがたまんねぇんだよな」 「いやぁっ…そんなことないよぉ…」 抗議する彼女の声は涙と共に震えている。だが、それこそが心の奥底で生まれた隠された欲求だった。 「…嫌！こんなのやだ！」 「家に帰りたい…」 だが今はその家まで遠く感じていた。そんな状況の中で、アイは彼女を精神的にも肉体的にも犯そうとするこの部屋の中に閉じ込められてしまったのだ。 一人の男がズボンをずり下げると硬くなったチンポを取り出した。そのまま彼女の締め付けられた入り口に押し当てると、その痛みと驚きからか「んぁっ！」と声にならない悲鳴を上げた。 だがその奥からは苦しみながらも反応し始めた自分自身が感じ取ることができた。 「あおっ…甘いアイちゃん」 もう一人の男は彼女の胸元に手を這わせると、荒々しく揉みしだく。その感触に抗うかのように声を上げるが、同時に身体中を駆け巡る快感に思わず「んふッ…」と漏らしてしまう。 先ほどの男が激しいピストンを開始すると、彼女は自分自身の身体の中でコントロールを失い始めていた。自ら腰を振って彼のチンポを迎え入れているのだ。 そして、突然我慢できなくなったのか「んぁっ…！」と叫ぶと同時にビクッと全身が痙攣し始めた。 「うっ…はぅっ！！」 彼女の身体の中からザーメンが溢れ出る。その蜜が二人の身体を汚しながら流れていく。 「ふぁッ！んんッ…！」 「あおっ…アイちゃんそんなに感じちゃってぇ…」 「ふぇぇっ！？はぅぅうぅ！！」 羞恥と後悔にも彼女の中にはそれを楽しんでる自分がいた。男たちが代わる代わる自分を使ってくる度、最後の一人ほど乱暴に扱われていることに気づかないまま彼女の心は堕ちていったのだ。 彼女を終えた頃には、体力的にも精神的にも疲れ果てたアイが床にへたりこんでいた。常に使われていた身体は痛んでいたはずなのに不思議と気にならなかった。ただ彼らが自分のことをやり続けてくれることだけを望んだ。 そしてそれは彼女がどれだけ叫んでも涙を見せても逃れられないことだとわかっていた。自分たちの手の中にある彼女を捕まえ、自分たちのおもちゃにして遊んでいるこの少年たちは彼女がどんなに抵抗しても放してはくれないのだ。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002