東京で普通に暮らしていた優希乃は、ただの高校生だった。しかし、彼女が自分の運命を知る由もなかった。ある日学校から家へ帰る途中、不思議な店を見つけた優希乃はその気になる看板に興味を持ち入ってみることにした。この簡単な決断が彼女の人生を永遠に変えていくとは露とも知らないで。 お店に入ると、そこには奇妙なアイテムが並び、不安なオーラを発しているように感じた。店長の黒木氏は不敵な笑顔を見せながら彼女の方へと視線を向けた。レアアイテム・ユニーク体験コレクターであることを名乗り、優希乃に「究極のファンタジー」を提供すると申し出る。優希乃は悩んだが結局好奇心に勝てずに店の中に入ってしまった。 拘束され口元にはガムテープが貼られ連れていかれる優希乃は必死で抵抗するも、黒木氏の手は優しく優希乃を包み込みその細い肢体をむさぼり始めた。「落ち着きなさい。もう苦しまなくて良いのですよ」と囁かれながら、身体中を這いずる手が彼女の柔肌に触れるとゾクッとする感覚が走った。 薄暗い部屋の中では優希乃は全裸で高橋、石川、小林の3人の男性から見つめられていた。まるで獲物を狙う肉食獣のような彼らの視線に優希乃の心は犯されそうになるがまだ触られていないのにそんな気配を見せ始めていた。彼らはゆっくりと服を脱がせ始め、順番に肌が露わになるとその身体を愛撫するように手で円を描きながらも決して触れることはなかった。 全てを剥ぎ取られると優希乃は何とも言えない不安と恥ずかしさを感じた。こんな歪んだ世界へ気づかないうちに入り込んでしまったことに今さら気付き、逃げ場のない自分自身に涙が溢れ落ちてきた。タカハシはその柔らかい腰を掴み軽々とテーブルの上に乗せるとイシカワも続いて椅子の間に優希乃を挟むようにし両足を開かせた。 慣れた手つきで彼らは順番に彼女の身体を犯していった。一つひとつのタッチや突きが同時に最大限の痛みと快感を与えるよう計算されており、店長はそれを静かに見つめていた。 「うっ…んぅッ！！」 最初に雪乃の膣へと潜り込んだのは高橋だった。誰よりも奥へと押し込んでいく彼はふっと口から甘い声を漏らし、苦しそうに顔を歪ませながらも彼女を奪っていく。その強い腕に抱きすくめられた雪乃には抗うことができず、ただ快感と苦痛の狭間で身を震わせるだけだった。 「今だ…ッ」 その瞬間を見計らい石川が前に出た。敏感な割れ目に指先を這わせるとそのままその内部へと肉棒を押し込んでいく。突然の侵入に彼女の身体は苦痛にのけぞり、背筋を反らせる。だが不思議とその痛みの中には一瞬でも快感が混ざっていた。まるでオーガズムと呼ばれるその甘い痺れが身体中に広がっていくかのように。 「あぁっ！！」 「うおぉッ！！」 そんな雪乃の姿を見て石川もまた腰を突き出す。彼女の膣内に自分のモノが入ると途端に激痛が走り、思わずその場に倒れそうになる。だが驚いたことに高橋のリズムとぴったりと合致し、痛みと快感が交錯する旋律を部屋中に響かせている。 「あぁッ…うっ！！」 どちらかが絶頂を迎えるたびにその場で抜き去り次の男へとバトンタッチしていく。雪乃には一瞬たりとも休む暇を与えず、容赦ない攻めを続ける。そして時は過ぎていくうちに夜は明け、雪乃はただの使い捨てのおもちゃのように壊れ果てたガラクタになっていた。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002