川越という小さな町に、ユウカと名乗る少女がいた。彼女はただの普通の小学生で、ファッション好きでおしゃれな服を着て楽しんでいるだけだった。しかし、そのことに気づかぬうちに、歪んだ男・マスターに誘拐されてしまったのである。 拘束された部屋の冷たいコンクリート壁の中で、ユウカの小さな身体が目立つ。彼女の華奢な手首は頭上の太い革紐で縛られ無力に戦っていた。薄紫色に染まった瞳からは涜れ出る涙を止めることができず、口から小さく声にならないうめき声をあげながらも運命には抗えずにいた。 マスターが薄暗い部屋に入ってきた。その場所にあるものをすべて飲み込むような存在感だった。彼はゆっくりとユウカの方へ歩み寄り、一歩ごとにその繊細な曲線を味わうように見つめた。そして彼女のタイトスカートのボタンを外し、シアーなストッキングから覗くレースパンツが見えていることに気づいた。慣れた手つきで下着をずり下げると、あらわになったのはふっくらとした太もものみであった。冷たい微笑みを浮かべたマスターはその作品を見つめながら自らの指によって潤った肉に光る白い汁を見つめながら悦に浸っていた。 彼はゆっくりと近づいてくる歩みを意識的に挑発しながら、目の前にいるユウカの敏感な肌へ熱い息を吹きかける。コールタールのような手のひらがスベスベとした腹を撫で回し、おへその周りをやさしく円を描くとさらに下へと進み、彼女の敏感な花びらを刺激するかのように指先が優しく触れていった。ユウカは目の前の淫らな手つきに抗うことができず弱々しくも身悶えしながら横たわっていた。 ユウカの嬌声が高まりガチッと高い呼吸へと変わっていく。彼女の身体はその与えられる快感に完全に屈し、マスターが前へと体重を預けると潤ったチンポが入り口に押し当てられていた。ゆっくりとじわじわと彼の太い肉棒によって彼女の狭い穴を苦しんで一インチずつ広げていく。 「んっ…はぁッ！！」 「ん、んぅ！あぁぁぁぁぁ！」 一度完全に入ると、彼はリズムよく動き始め、痛みと快感に声をあげるユウカの呼吸とのテンポを合わせていった。その激しいピストンがもたらす新たな波のような快感は今まで味わったことのないもので、それと知りながらいいことをしているという事実を彼女は否定できずにいた。 「んッ…んぁっ！あっ！！」 しかし、そんなねじれた楽園の中でユウカがそのことに気づいていることは間違いなかった。彼女は抗おうとするもただ情けない嬌声をあげているだけだった。その姿を哀れんだのか激しいピストンに変わりはないものの、少しずつではあるが徐々に彼女の内部から侵入してきたものを追い払おうと試みる力が薄れていった。 「んッ！んっ…！！」 時が過ぎていくごとにユウカの絶頂は段々と激しさを増し、自分の限界を超えていることを知っていながらも抗えないでいた。それでも彼女は心の中で知っていた。自分はもう主人に身体も心も奪われてしまっているのだということを…どんな代償を払ってでも。 「ふッ…！」 ついに彼が絶頂を迎えたのを見て、ユウカは驚きと戸惑いを覚え思わず声をあげた。その瞬間、彼女の内部から精液が溢れ出すと鮮血と入り混じり、彼女自身の内部を真っ赤な染みでいっぱいにしていった。それはまるで彼女のものであるという証として永遠に刻まれていくかのように。 「ふふッ…」 歪んだ満足感を得た主人はユウカの鎖につかまり激しく引きずり寄せるとその顔を自らの濡れた汁へと押し付けさせた。それにより彼女が一滴も残さずに飲み干すように確認すると、何も言わずに部屋から出ていった。再び一人になったユウカは苦しげに泣き叫んだ。自分の転落した姿を理解できていないものの、この悪趣味な快感には抗うことができなかった。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002