かなみは日本人らしい高校生で、スレンダーながらも全てが程良く肉付きの良い身体だった。腰まで伸びた長い黒髪はよく動くと優しく波打って顔を包み込んでいた。深い青い瞳は無邪気な若さに輝き白い肌とのコントラストが際立っていた。かなみは外に出ることが好きで特に夏は凍えるような寒さを感じることなく自由奔放にはしゃぐことができた。しかし今日は違った。バレーボールをするでもなく日焼けをするでもなくかなみは空っぽになったプールの中で身動きが取れなくなっていた。 ぴったりと身体に密着するワンピースタイプの水着は身体のラインを強調し彼女の肢体を強く抱きしめるとほとんど想像することができない状態になっていた。その色は空と同じ鮮やかな青色であり白い肌と対照的に目立っていた。プールサイドに腰掛けると足は水の中に浸かり彼女はその状況に興奮と恐怖を感じずにはいられなかった。 かなみはうえを見上げて背中の水着のホックを外し身体から水着が離れていった。彼女の恥じらいは消え去り全身をむき出しにして空っぽになったプールへと立ち尽くしていた。滑らかな肌に指を這わせると腕に鳥肌が立つのが分かった。彼女は水の中に足を入れるとその冷たさに思わずゾクゾクとした。 肺が空気を吸い込むとかなみは目を閉じて深呼吸を繰り返していた。そして再び目を開けた彼女の瞳はプールと外界との間に隔てられたフェンスの向こう側にあるカメラと視線がぶつかった。彼女の頬は羞恥と興奮が入り混じり青い瞳は恥ずかしさと欲望の涙でいっぱいになっていた。 「え…えっと…どうしよう？どうしてこんなに気持ちいいの？これ…これって『えっちなひみつ』って言うんだよね…？」 でも今更後には引けなかった。かなみはこのラインを超えた時点で今までのような状態に戻ることはできないことを知っていた。ため息とともにかなみは動き始めゆっくりと水の中をうねり始めた。その動きにより彼女の乳房は激しく揺れその重さによって乳首は下へと引き下げられた。そのたびに乳首は硬さと敏感さを増しピンと立ったままになった。 かなみは自分の手を股間に潜り込ませその潤いの中にある自分の割れ目に触れた。彼女はふっと息を吐きながらその割れ目に触れた指がクリトリスへとたどり着いたことに気づいた。既にそのクリトリスは膨らみ刺激を求めていた。彼女のその手は連続する刺激により彼女の身体中に波のように押し寄せる快感へと導いた。彼女はその手を止めることなく動き続けそのたびに口から甘い吐息が漏れていた。 かなみは一気に沸き上がるアドレナリンによって欲情が掻き立てられた。彼女は背筋を伸ばし自慢げに乳肉を突き出した。乳首はピンと勃起し肌を張りつめた蕾となっていた。彼女はさらに足を開きその中心から糸引くオマンコをカメラへとさらけ出し注目を浴びようとした。 「見たい…」かなみは少し震える声でそう呟いた。「見られたいの…」 そう言い放つとかなみの中で何かがプツンと切れた。彼女の羞恥心はその瞬間に崩れ去り代わりに生じたのは生々しい飢えと肉欲だった。彼女は一気に解放感と共に絶頂へと突き進みその身体は激しく痙攣し快感が彼女の感覚を一気に襲った。 その指は止め処なく彼女の股間へと働きかけ彼女はさらにその先へと追い込まれていく。彼女の絶叫は空虚となったプール内にこだまし純粋無垢な快感だけが空間を満たしていた。そして彼女はついにその絶頂へと達し身体は激しく痙攣しその絶頂はまるで津波のように彼女を襲った。 嵐が収まった後かなみは水の中で静かに横たわっていた。彼女の身体は汗でびっしょりと濡れその思考は欲望によって曇っていた。彼女はカメラを見上げたその瞳は何かに怯えているかのように見えた。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002