ある日、リムという名の貴族一家がいた。彼らは土地全体で裕福で権力があり優しい人たちとして知られていた。その娘である夢見は例外ではなく、美しく気品のある若い女性に育った。ピンク色のサラサラとした長い髪が腰まで伸びており、大きく魅力的なピンク色の瞳と繊細な顔立ちで見る者すべてを一瞬にして虜にする。 夢見は贅沢で快適な特権階級の生活を送っていた。彼女は何も苦労や悩みを知らずに育ったため、当然のように特権意識と傲慢さが身についていた。特に神様のように自分を崇拝してくれる召使いたちに対しては横柄な態度を見せていた。 ある日、領地の森の中を歩いていた夢見は、マスクを付けた謎めいた集団に出くわした。彼らに襲われ意識を失い、拉致されてしまったのだ。目覚めた時には手足を縛られ、何も身につけていないまま檻の中で丸裸の状態で助けも求められないまま無力な姿になっていた。 彼女は拘束から解き放たれようと必死に叫び暴れたが無駄だった。マスクをつけた人物たちが周りを囲み、冷たい感情のない目でじっと見つめていた。そのうちの一人が歩み寄り、顎を掴んで深い紫の瞳に自分を見つめさせた。「君は今から私たちのものだ」と言うと、ザラザラとした声で「これからは好きにしてもらうぞ」と言った。 夢見は自分がどうなったのかを思い知らされ、涙を流して必死に助けを求め、叫んだが彼らにはその言葉は何も届かなかった。代わりに様々な性的虐待や拷問を彼女に対して行っていった。 まずは全身を撫で回し荒い手で柔肌を愛撫する。乳首を摘まみ、股間の部分は優しくなぞっていく。その感覚は痛くもあり気持ち良くもあり夢見を混乱させた。すると一人が彼女の処女に触れようと指を割り入れてきた。それにより彼女は思わず声を上げ、うめきながらも喘ぎ始めた。 「こんなこと好きなんだろ？」マスクをつけた人物はニヤリと残酷な笑みを見せた。「お前は逃げられないんだぞ？もう私たちのものだ」 夢見は必死にその手を振り払おうとしたが自分の体は正直なもので彼女の侵入を受け入れていた。彼はスピードと圧力を上げていき、彼女が自分の中で果てそうになると全身を震わせながらも快感を感じた。 「良い子だ」マスクをつけた人物はそう囁いた。「では、どれだけ本気でお前がこのことに欲しがっているのかを見せてもらうぞ。」 彼女に果物を手渡しながら、もう一方の仮面をつけた人物がその敏感な乳首を吸い始めた。最初は従うべきか迷っていた夢見も空腹には勝てず、ジューシーな果実を口に入れ甘味を楽しんだ。 咀嚼するうち仮面の男の執拗な愛撫によって乳首はじんじんと硬くなり身体中に快感の波が広がっていく。 「美味しいだろ？」隣にいる仮面をつけた人物が耳朶を舐めながら囁く。「これはまだ始まりだ。これからはお前は私たちの欲望を満たすために存在するだけなんだよ」 そして、夢見の変貌が始まった。誇り高き姫だった彼女は今やただの性奴隷となりこの仮面をつけた連中の歪んだ欲望のために弄られ苦しめられた。毎日彼らは新たな方法で苦痛を与え興奮させていった。涙を流し解放を懇願するも、心の片隅では禁断のスリルがもたらす快感に抗えない自分がいた。 時が経つにつれ夢見は運命を受け入れるようになり自らの新たな役割である監禁者のペット兼おもちゃとして自分を納得させた。そして何度も涙を流し続けたが檻の中で味わう暗く歪んだ快楽に酔いしれるもう一つの自分がいることに気づいた。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002