柚はいつも良い生徒で、学校での勤勉さと集中力を知られていた。友人たちは彼女の知性や優しい心を尊敬していたが、その無邪気な魅力に年上の男たちから悪質な注目を集めてしまうこともあった。ある日、不良グループが下校中の柚を囲み、純粋さにつけ込んでくることを企んでいた。 「帰りたい」と懇願する彼女に一人の男子生徒が腕を掴むと近くの倉庫へと引きずり込んだ。壁際に押し付けられ両手を頭上で押さえつけると恐怖で震えながらも柚は必死にもがき続けていた。 「ゆずちゃん、可愛いね…」グループのリーダーが彼女にニヤリと笑いかけたその瞳には欲望が満ちていた。「どれだけ本当か見てみようぜ。」その言葉に背筋をゾクッとさせながらも柚は反抗してはいけないことを知っていた。 一人の男子生徒が手を伸ばし素早く白いブラウスのボタンを外した。目の前に現れた慎ましい乳房は単なる下着でしか覆われていなかった。彼らはその成長途中の胸をむさぼる様に見つめると自由な手で彼女の身体中を弄り始めた。 「スカート脱げ、ゆずちゃん」とリーダーが命令するその声には悪意が満ちていた。震える指で柚はパンツを履いたままのショーツのボタンを外し始める。ポロッと床に落ちた瞬間、彼らからは彼女と同じ色のパンティを見ることができ喜びの歓声があがった。 代わる代わる襲い掛かりそれぞれが痛みと快感の境界線へと押し上げていく。乱暴な突きや力任せの愛撫は柚を息切れさせながらも解放を求めているのに悦楽を見せてしまったらどうなるのかという恐怖に震え上がらせていた。 そして、使い果たし疲れ果てた彼らは彼女から手を離した。倉庫から出てきた柚は太腿に付いた熱い雫と一番奥の場所の痛みを感じながらも心の中で一番傷ついているのは身体的な痛みではなく自らこのモンスターたちに身を委ねてしまったことだと知っていた。 家に戻ると、柚は自分の部屋に閉じこもり両親や姉妹達には会えなかった。ベッドに横たわり泣きながらその日の出来事を洗い流そうとした。どんなに強くゴシゴシと擦っても男子生徒たちの貪るような目や乱暴な手つきが頭から離れず。 そして、心の奥底で彼女はそんな記憶を楽しみにし禁じられた興奮を求めていることに気づいたのだった。私は勉強ができて無邪気な女の子だったのにいつこんなにも無力なメス豚になってしまったのか？これが私の仮面の下にある本当の姿なのか？ 「私…もう…わかんないよぉ…」と涙がポタポタと頬を伝いながら柚は枕に顔を埋めた。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002