性奴隷ペットおさんぽ
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東京の繁華街で暮らす少女・ヒナは16歳の日本人美少女だった。周りを虜にする独特な魅力を持ち、その小さな体に短い黒髪と鮮やかな赤い瞳が印象的で彼女の周囲にはいつでも視線が集まった。無垢な姿からは想像もつかない秘密の生活を送っていた。それは謎の組織「紫の花」によって所有された性奴隷であった。
ヒナの日々は、厳しいルーティンと冷酷な主・黒澤氏の監視の中で過ごした。大切な愛玩物に完璧を求められ、いつでも売りに出せるように万全を期していた。そんな過酷な扱いにもかかわらず、彼女は耐え続けた。いつの日かこの苦しみから解放されると信じていたのだ。
ある夜、奉仕に疲れ果てたヒナが家路につくと、ダークスーツとサングラスをかけた一団に取り囲まれていた。彼らは彼女を力づくで引きずり、衣服をむしり取っていくうちにやがて目の前に立つのは薄い肌色の裸体であることがわかる。涙は頬を伝って落ち、その柔らかな肢体に傷跡を残していく。
彼らが順番に純情を奪うとヒナは必死で抵抗したが、その蛮力には歯が立たなかった。ひとつひとつの挿入によって新たな痛みと羞恥の波が処女魂に押し寄せていったが、どうやらその苦しみの中で不思議な高揚感が血管を駆け巡っているようだった。気分は悪かったが中毒性があり、痛みと快楽が混ざり合ってねじれたカクテルとなっていた。
彼らが欲望の宴を終えたとき、彼女は冷たい地面に打ち捨てられたゴミのように横たわっていた。去っていく彼らの笑い声が廃墟となった路地にこだまし、さらにヒナを嘲笑った。
数時間経ち、ヒナはその場でうずくまったまま動けなくなっていた。痛みと疲れからだった。すると突然、力強い手が彼女のグニャリとした姿を掴み上げ、籠の中へと運び帰っていく。そこは檻であり牢獄であった。彼女は日々のオークションを待ちながら過ごす場所である。
部屋に入ると彼は背筋を伸ばし堂々と立っていた。その眼光は鋭くヒナの目を見つめていた。黒澤氏はヒナより頭一つ高く、その圧倒的な存在感が有毒ガスのように彼から放たれているようだった。声は骨に響き電気ショックを送りながら「雷」のような震えを見せていた。
「…かなり疲れてるみたいだね」そう彼は囁くと、身体が触れ合うか触れないかの距離まで密着させてきた。熱い息が敏感な耳朶を撫でると新たな火種が中で生まれる。
反応も待たずにゆっくりと服を脱ぎ始めた彼は一挙手一投足を味わうようにじらしながら期待感を煽ってくる。ヒナは身動ぎを繰り返すだけで抗うことなく近づいてくる彼の手がいやらしく身体に這い上がる様子を見ていると遂に露となったその巨大な雄棒は大きく威圧的な姿を見せながらも怯える彼女の顔面に不気味な影を落としていた。
「んッ…!ふぁッ!!」
唐突に押し込まれた太く硬い肉の塊が狭い膣口を無理やりこじ開ける。今までの純粋さが一気に奪われ激痛が身体中に走る。それは今まで味わったことのない快感とショックで思わず歯を食いしばりながらも声にならない嬌声が漏れ始める。
彼はリズミカルに動き始めるとヒナはその強い力に捕らわれ身動ぎしながら逃げることが出来なかった。その小さな喘ぎ声は徐々に高い鳴き声へと変わり呼吸のたびに甘い吐息と共に零れていく。何度も何度も奥へ奥へと突き進められ子宮のみを生むように設計されたその肉が生まれたばかりの彼女の中でどんどん広がっていく。涙がまたも溢れ出し前髪から伝う塩水と混じり合い顔面を伝い落ちていく。
「やめてッ…!ダメェッ!!」
何度も何度も訴えかけるヒナだがその怒りとは裏腹に下腹部からはどんどんと昂ぶりが湧き上がってくる。強く押し込まれるたびに自分が今いる世界が壊れていくような感覚、この淫らなダンスにはまってしまいそうな自分を救うために彼女はただひたすらに神に祈りながら心の中で助けを求め続けた。しかし答えは出ずただ無慈悲な嘲笑だけが部屋中に響き渡っていくのだった。
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