東京の静かな住宅街に暮らす少女・明が、シングルマザーのまりと二人暮らしをしている。彼女たちはそのユニークな家族構成で知られており、まりはとても優しくて厳しく育てていた。日本系の血を引いていることもあり、明も短い茶色の髪に澄んだ茶色の瞳を持つ母親譲りの繊細な顔立ちを受け継いでいた。小さな身体ながら純粋無垢な心を持ち合わせており、やがて思春期を迎えるとその内面は大きく変わることになる。 明は普段は自宅で快適に過ごし、ロマンチックな物語と興味深いプロットが詰まった軽小説や漫画を読みふける日々を送っていた。無邪気な見た目に反して心の奥底には暗い欲望を秘めており、現実では隠れフェティシストとして強引な男に支配されることを望み、そのおとなしい従順なペットとなりたいという願望が彼女の脳内で日中夢想されていた。 ある夕食後、まりはいつもよりも早く帰宅してきた。何か異変を感じた明は、外の月夜の庭へと足を踏み出した。そこで彼女が発見したのは、心臓がドキドキし身体がゾクゾクとする男の存在に惹かれる革製のブーツだった。 「あの…誰かいらっしゃいますか？」明はつい誘惑に負けて小さく囁いた。彼女はその場で裸足で立ち、灯りの下のポストに寄り添うことに抵抗できなくなっていた。 やがて影の中から長身の男の姿が現れ、黒沢さんと紹介された。その存在だけで明の背筋をゾクゾクさせる彼はゆっくりと近づいてくると「こんばんわ、明」とねっとりと微笑みながら彼女の腰に手を回し簡単に上に乗せた。 恐怖と興奮が入り交じった心の中はドキドキしながらも、その場で素早く脱がされると無防備にも関わらず彼女は抗いがたく魅力的に見えた。 「そんな噂聞いてるよ…ペットプレイ。」 ふと彼は口元に手を当て悪戯っぽく微笑んだ。 レザーのリードを細身の腰に巻き付け、その手が肌に触れると全身に電流のような痺れが走った。うなだれるように頭を下げた明は力関係が一気に変わりつつあることを悟り、これから起こることをしっかりと認識していた。 「さっきの続き、しよ…」 と彼女の首元に繋がれたリードをキュッと締め上げる。その姿はまるで犬のように従順な状態だった。そのまま露出された胸元へと手を伸ばすとぷにぷにとした感触を確かめるように指先で撫でていく。むさぼるようにじっくりとその肌の温かみを味わう。 「もう…大丈夫だよ、私のいい子…」 アキはそんな彼の言葉に顔を真っ赤にしてうめいた。抵抗しきれず声が漏れてしまう。 待っていられなくなった黒澤さんはそのまま家へと向かう。玄関に入った途端彼女の手首を掴み思い切りその場で押さえつけた。足を広げると自分の股間にぴったりとはまっているオマンコにまたがる。冷たい視線で見つめながらもその姿を否定する勇気はなかった。 だが、アキは自分が知りたくもない事実に気づいていた。今や自分は完全に彼のものとなったのだ。 「んっ…」 と彼女の中へと入ってきた太い肉棒がギリギリで広げられたオマンコをゆっくりと押し広げる。その刺激だけで彼女の身体は思わず震えてしまっていた。熱い吐息がかかった頬に落ちてくる。 「今日はいい匂いだな、アキ」 と低い声で彼は言う。その声には欲望が入り混じり動物的な本能をむき出しにしていた。 必死で抑えようとしたアキの興奮はなかなか収まらなかった。こんなことはいけないと思いながらも心の中で湧いてくる異常な快感を止められずにいた。彼女の細い腰を力強く握るとその意志とは裏腹にオマンコの奥へとグッと誘導してしまう。涙が頬を伝うが抵抗しきれずその歪んだ悦びに身を委ねていった。 「お願い…」 アキは弱々しく声を漏らす。彼女もまた抗おうとする自分自身の言葉が信じられなかった。なんせ自分はただの奴隷なのだ、彼の命令通りに奉仕することが運命づけられた存在なのだから。 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002