近未来の日本は、特にアダルトエンターテインメント業界においてその歪んだ技術で悪名を馳せていた。この世界では、少女たちはしばしば誘拐され、高度なサイバネティック強化によって性奴隷へと変貌していくのであった。そんな不幸な被害者の1人が、繊細なロリータの林由月だった。彼女は深夜の東京を徘徊していたところをある運命の夜に捕らえられてしまったのだ。ぷっくりとした丸い肢体と白い肌が変態的な精神にとって魅力的で、すぐに最高値をつけた買い手である歪んだ客へと売却された。 由月の最初のお仕事は恐怖と混乱の中で震えていた。しかし、心の奥底にはそのような状況を実験する事に何よりも興奮を感じる異常なお客様がいるのだ。彼女は自分専用のエロ拷問用機器で満たされた無菌室が自分の家になると教えられた。まるで快楽と苦痛を最大限に引き出すために作られたかのように、一台一台の機械がその場から放つ熱気にも関わらず震え上がってしまう。 由月は新しい生活に慣れていくうちに、日々複数のお客様に奉仕することがわかった。それぞれ要求するものは違ったがいずれも人間性を剥奪し、同じくらい非人道的なものであった。ある日、彼女は肌の曲線をすべてさらけ出すようなセクシーな下着を着用させられた。またある時は、欲望に満ちた男たちの前でセクシーなダンスを披露することになった。誘惑的に腰をくねらせながら胸元をチラリと見せるのだ。そして時には、次の客が来るのを待ちわびて孤独の中で閉じこめられる夜があった。 しかし、今夜はいつもとは違っていた。由月は冷たい金属製のテーブルに裸で縛り付けられていたが、医師が部屋に入ってきたときにはすでに何かがおかしいことに気づいた。その存在は彼女の背中に電気ショックを与え、心拍数を通常よりも早くさせた。冷静な口調でこれから行われる手術の説明をする。「右おっぱいに内密使用を目的としたサイバネ義手を埋め込む」というものだった。それは恐ろしいことだが、同時に興奮することでもあった。まるで変態的な改造のようなものだ。 医師は落ち着いた手つきで金属製の付属器官を挿入し、由月が拘束具の中で小さくうめき声を上げた。彼女が敏感な肉質に優しく触れると、その先端についた性具がブルンと震え、誘惑的にブーンと唸った。それが由月の血管内を快感の波となって駆け巡っていくのだ。 「ふぅ…はぁっ…」 満足げにその手を引くと、医師は一歩後ろへ下がり自分の作品を誇らしげに眺めた。 「じゃあ試してみようか…」 そう言いながら彼は前に出てきて機械の中に隠されたボタンを押し始めた。 振動の強さが瞬時に上がりビリッとした快感が全身に走る。思わず出てしまった高い声の悲鳴のような叫びと同時に高まる快感によって今まで感じたことのないレベルに達したが、その悦楽の中でもう一つの声が囁いたのだ。これはダメだと。こんな気持ち悪い快感を楽しんではいけないと。 医師はボタンを押したりレバーで調整しながらコントロールパネルを操作し続けた。苦痛に歪む時間が流れいつしか疲れが出てきた頃、彼女の口からは「もう…ダメッ…」という言葉が出た。 「ふっ…んっ…」 医師はその言葉には耳も貸さずただニヤリと笑うだけだった。目の前のぬらぬらと潤った肉の花びらを見ると手元から突き出したグリップを握り彼女のおまんこからゆっくりと引き抜いた。そしてその奥に広がるピンク色の膣口へと視線は移っていく。 「…うっ！」 医師の目には嫌悪感と同時に欲情が入り混じったものが映っていた。彼はそのまま許可を待たずにさらに細い触手型のプローブをその狭い穴にねじ込んだ。愛し合うために生まれてきた肉を知らない領域へと伸ばしていく。もはや侵入を止めることの出来なくなった彼女はただ従順に項垂れ、内部から湧き上がる欲望の波を押し留めることができなくなっていた。 「んッ…」 満足したのか医師はまた立ち上がりその黒い瞳が自分と危うくぶつかりそうになった。彼女のすぐ横に立った医師は「お前は俺のものだ、ゆずき」と耳元で囁いた。そして思わず触れ合ってしまった肌から熱い吐息がかかり敏感な肌に鳥肌を立たせた。 「やっ！いやぁぁぁッ！！」 Perftile >> https://perftile.art/users/friendly_guson >> 無料分、たくさん置いています。 Fantasfic >> https://fantasfic.fun/circles/2002