「恐怖の怪談キャンペーン」の作品です。呪われた森に閉じ込められて歩いても歩いても同じ場所に戻ってくるやつが好きで、12枚でストーリーを作ってみました。 --以下1枚ごとのキャプション-- 01『おはよーヒナでーす♡ 本日の企画はッッ 会えると奇跡が起きるってウワサの森の妖精の像を見つけにいきます！』 02『引率してくれてる美人マネージャーのいずみんでーす♡』 　　「ハイハイ…私は映さなくていいから」 03『あっコレじゃない!?ホントにあった〜！！なんかキモカワ？みたいな?? とりまアメお供えするっ』 04『今夜はキャンプでーす。いずみんまじ頼りになるっ♡すき♡』 05『おはよっ！貴重なヒナのパジャマシーンだよ♡ 今日はもう帰るだけでーす』 06『ねぇいずみん……道こんな長かったっけ？方角とかあってるよね？』 07『おかしいよねっ!? 朝からこんな夕方まで歩いてんのにっ…ねえ地図だとどうなってるの!?』 08『なんで……??なんでまたあの像……?ありえない……』 「き、きっと二体あるんじゃない……? オスとメスみたいな……」 『ちがうっ！！………ヒナのアメが置いてあるっ………!!』 09「…ヒナちゃんやっぱあれさ、私が道間違って戻ってきちゃったんだと思うよ? ごめんね、こんな歩かせて」 『……ううん……いずみんのせいじゃないよ……』 10『……は？また？……何これ無限？呪い？怪奇…？……"奇跡"じゃん！！あははははっすごっ！奇跡起きたぁっ！！』 11『ミラクルミラクルっ♡妖精さんあそぼっ♡♡』 「あっヒナちゃん待って……ッ!!」 12「いた…よかった……ヒナちゃん? きっと帰れるから一緒に行こ?ヒナちゃん? …大丈夫? …ヒナちゃん……??」